【千手観音・柘植木顔彩色像 ・勧請入魂済 】
千手観音の千の手は、すべての人々を漏らすことなく救う慈悲のあらわれ・・・
その御姿を、霊木「柘植(つげ)」に精緻な技で彫り上げた一体です。
柘植は、その硬質で緻密な木肌により、古来より高級仏像や印材として尊ばれてきました・・・
「道を正し、災いを払う」とされる霊力を宿すこの木に、
千手千眼の観音菩薩が刻まれ、更に金箔や宝石粉を含んだ顔彩にて、細部まで荘厳な彩色が施されております。
蓮の台座と、槐(えんじゅ)の丸板が付属しており、小さいながら、空間全体に浄化と静謐のエネルギーが流れます。
◆ 千手観音とは
千手観音は「千の慈眼と千の慈手をもって、一切衆生を苦しみから救う」とされる観音菩薩の変化身(へんげしん)で、その頭上には十一の顔を持つ「十一面観音」の相が刻まれ、それぞれが怒り・笑み・慈悲を象徴しています。
多面の智慧と感情を持つことで、あらゆる人の苦しみに寄り添い、最適な方法で救済してくださると信じられ、
更に、千手観音には「二十八部衆」と呼ばれる強力な神仏の眷属たちが仕え、帝釈天・金剛神・龍王などが共に仏法と信仰者を守護します。
人々の願いを決して見逃すことなく、その苦しみの声に耳を傾け、救いの手を差し伸べてくださる、限りない慈悲を象徴する存在・・・
その歴史はインドの観音信仰に端を発し、中国、日本へと広がり、特に日本では、平安期より国家鎮護や個人の守護仏として広く信仰されてきました。
◆勧請入魂済
この千手観音像は、彫像された後、正式な儀式のもと、仏の御霊をお迎えする「勧請(かんじょう)」と、その御霊を像に封じ宿す「入魂(にゅうこん)」の祈祷がなされております。
「勧請」とは、
「おいでいただくこと」
「入魂」とは、
「永遠にこの世にあって、救い続けていただくこと」
仏教・神道を超えて伝わる、真心の祈願が込められた儀式です。
この千手観音木像は、単なる鑑賞品ではなく、祈りが力を増す時代・・・
「魂を宿す存在」として共に日々を生きる仏さまです。
【ご利益】病気平癒/災厄除け/子授け・安産/商売繁盛/心の平安
この小さな仏様は、心の拠り所として静かに寄り添い、日々の祈りを深めてくれる存在です。
どうぞ、あなたの暮らしに静かな光がもたらされますように・・・
※大きさは、画像5枚目でご確認下さい。
| 商品の状態 | 新品、未使用","subname":"新品で購入し、一度も使用していない |
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